INTERVIEW02

一歩ずつでも確かに前へ。
行動が自分を変えていく。

2019 年入職
配車コーディネーター(配車事務)
主任

西胤 真理子 NISHITSUGU MARIKO

異業種からの転職でしたが、
前職の経験が活かせる職場だと感じました。

入職のきっかけと現在の仕事内容を
教えてください。
前職ではコールセンターや建設業など、まったく違う分野で働いていました。事務職を希望してハローワークで見つけた求人が、九州運輸センターの営業事務。仕事内容を聞いて、「電話応対の経験が活かせるかもしれない」と思い、応募しました。
現在は福岡営業所で主任を務め、大型平車の配車や車両管理、荷主様と運送会社様とのマッチング、受注調整など、営業所の中核業務を担当しています。

未経験でも安心して学べる
「支え合いの文化」が、
嬉しいギャップでした。

働いてみて、ギャップを感じた部分は
ありますか?
正直、入職前は「物流って専門知識が必要で難しそう」という印象がありました。でも実際に入ってみると、未経験でも丁寧に教えてもらえる環境で、安心してスタートを切ることができました。電話が鳴りやまない忙しい時期でも、誰かが声をかけてくれたり、そっとフォローしてくれたり。分からないことを気軽に聞ける空気があることに、良い意味で驚きました。

目標に向かって努力し、
成果として返ってくる。
それが自信になっています。

この仕事のやりがいやモチベーションは何ですか?
年間の売上目標に対して、週ごと・月ごとにアクションを計画し、自ら管理しています。訪問件数や架電数などの指標を設け、振り返りを繰り返しながら改善を重ねた結果、実際に数字が伸びたときには大きな達成感がありました。
その積み重ねが自分への信頼につながり、さらに前向きに仕事に向き合える原動力になっています。

子育て中でも「働き続けたい」と思える
環境が整っています。

育児との両立において、
職場のサポートはどうですか?
現在、3 人の子どもを育てながら働いています。育休後の復帰時も、職場全体が温かく迎えてくれました。急な発熱などで休まざるを得ない時も、理解を持って対応してもらえますし、学校行事などに合わせて平日に休みを取ることも可能です。「家庭を大切にしながら働きたい」という想いを無理なく叶えられる職場だと感じています。

“完璧じゃなくていい”。
一緒にがんばれる仲間がいる職場です。

これから入職する人に伝えたいことは
ありますか?
最初から全部できる人なんていません。でも、九州運輸センターには、困っていたら手を差し伸べてくれる人がたくさんいます。努力した分は必ず見てもらえるし、周囲がきちんと評価してくれます。仕事に対して真剣な気持ちがあれば、誰でも成長できる環境が整っているので、「やってみたい」という気持ちを大切に、まずは飛び込んできてほしいと思います。
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