INTERVIEW01

経験ゼロから誇れる自分へ。
はじめの一歩に迷わなくていい。

2023 年入職
配車コーディネーター(配車事務)
一般職

吉田 美夢 YOSHIDA MIYU

説明会で実際の現場を見せてもらい、
「ここで働きたい」と思えたのが決め手でした。

入職のきっかけと現在の仕事内容を
教えてください。
就職活動では多業種を見ていましたが、九州運輸センターの説明会で営業所のリアルな現場を見せてもらったことが大きな決め手になりました。忙しい中でも真剣に仕事に取り組む姿を見て、「自分もここで働いてみたい」と自然に思えたんです。
入職後は電話対応や荷主・ドライバーとのやり取りを経て、現在は 4 t ウイング車の配車担当として、車両と荷物のマッチングや運賃管理などを担当しています。

最初は電話を取るのも緊張。
でも、まわりの支えがあったから
乗り越えられました。

未経験からのスタートで
不安はありましたか?
入職当初は電話応対にも戸惑いがありました。でも、先輩や上司が丁寧に教えてくれて、研修も段階的に用意されていたので、少しずつ成長できたと思います。自分で工夫して配車表をつくったり、ドライバーさんの希望に応じて配車を組んだりするうちに、お客様から「吉田さんにお願いしたい」と言っていただけるようになりました。最初はできなかったことが、今では当たり前になっていることに、自分の成長を実感しています。

困ったらすぐに聞ける。
年齢の近い先輩がいるから、
安心して働けます。

職場の雰囲気やサポート体制について
どう感じていますか?
ブラザーシスター制度で、年齢が近くて何でも相談できる先輩が両サイドにいる環境にすごく助けられました。仕事で迷ったときや、言葉に詰まったときにも、すぐにフォローしてくれる雰囲気があって、一人で抱え込むことがありません。上司も、電話対応中に小さく声をかけてくれたりして、細やかに支えてくれます。こうした距離の近さが、安心感につながっていると感じています。

「社員のことを考えてくれてる」と
感じる制度がたくさんあります。

働きやすさの面で、会社のサポートを
感じたことはありますか?
新人のときには約 2 か月間の研修があり、座学と現場実習でしっかり土台をつくってもらえました。その後も、マニュアルを使ったロールプレイや振り返り面談など、段階を踏んで学べる仕組みがあり安心でした。交通費全額支給や有給の取りやすさ、定期的な面談制度なども整っていて、働く人のことをちゃんと考えてくれている職場だと思います。

「自分らしく働ける場所」が、
ここにはあると思います。

これから入職を考える方へ
メッセージをお願いします。
私は就職活動中、何がしたいのかよく分からず、焦ることもありました。でも、九州運輸センターは“今の自分”をちゃんと見てくれて、丁寧に向き合ってくれる職場だと感じました。
完璧じゃなくても、真面目に一歩ずつ取り組んでいけば、きちんと認めてもらえる環境があります。まずは「やってみたい」という気持ちを大切にして、一緒に働いてもらえたら嬉しいです。
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